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2013年6月の記事一覧

「Lynx EKB 58ウェッジ」なら初心者でもバンカーから1発で脱出可能!

<更新日時> 10月26日(土) 07:33

Lynx EKB 58ウェッジはマーク金井さんが開発したバンカー専用のウェッジです。

「ボールの手前にヘッドを下ろすだけでOK」

「だれでも簡単にプロのようなバンカーショットが打てる」

「非力な男性や女性も楽にバンカー脱出が可能」

バンカーショットを研究し尽くしたソール形状により、
初心者でも簡単にエクスプロージョンショットを打つことができる。
そんなバンカー専用のウェッジですね。

「バンカーからの脱出に特化している」

という点が、LynxSSウェッジとの違いです。

私もつい先日のラウンドで使用してみましたが、
バンカーショットは、ビックリするぐらい易しく打てます。

義母にも買ってあげたんですが、
いつもは2打、3打かかるバンカーを
あっさりと1発で脱出していました。

でも、アプローチはLynxSSウェッジの方が確実ですね。

「ウェッジは役割を特化したほうが、性能を発揮出来ます」

とマーク金井さんが販売ページで解説しているように、
バンカーに特化しているようで、
アプローチショットではいまいち。

まあ、深いラフからならLynx EKB 58ウェッジでも良い感じに打てます。

初心者の人はアプローチ用にLynxSSウェッジ、
バンカーショット用にLynx EKB 58ウェッジという組み合わせがベストかもしれません。

ロフトは58度(バウンスは11度)

 「Lynx EKB 58ウェッジ」なら初心者でもバンカーから1発で脱出可能!

rankgazo01 「Lynx EKB 58ウェッジ」なら初心者でもバンカーから1発で脱出可能! Lynx EKB 58ウェッジ(リンクスEKB58ウェッジ)

 

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販売ページを読むだけでもアプローチの勉強になるので、

「バンカーが苦手でしょうがない」って人は覗いてみて下さいね。

 

kochira 「Lynx EKB 58ウェッジ」なら初心者でもバンカーから1発で脱出可能!LynxEKB58ウェッジの購入はこちら

 

※シャフトも様々なタイプが用意されています。

※私のオススメシャフトは、
・Lynx オリジナルスチールシャフト(100グラム台の粘り系シャフト)
・カスタムシャフトオーダー(シャフトを自分で選べます)

※女性用のカーボンシャフトもあります。

「ダフらないアイアン」を使えばゴルフは急激に上手くなる

<更新日時> 07月23日(火) 12:06

「(初心者は)ダウンブローに打つことを練習し、ダフリが出ても迷わずに練習を続けることです」

そう言って「ダフる」ことを推奨するのは、
久富章嗣(ひさとみあきつぐ)さんです。 

 「ダフらないアイアン」を使えばゴルフは急激に上手くなる

スイング軌道には、
・ダウンブロー
・レベルブロー
・アッパーブロー
の3種類があります。

初心者ゴルファーの多くは、
アッパーブローなんですね。

通称、「すくい打ち」というやつです。

プロは、レベルブローショットなんですが、
ダウンかアッパーかで言ったら、
ダウンブロー。

正確には、「ダフリに近いレベルブローショット」
がプロのスイング
であり、
私たちが目指すべきスイング軌道といえます。

しかし、前述したように多くの初心者のスイング軌道は、
アッパーブロー(すくい打ち)です。

「ボールを上げたい」という思いでスイング軌道がアッパーになるわけですが、
地面にあるボールを下から上にすくい上げることはできません。
上手くボールに当たればトップする。
ボールに当たらなければボールのはるか手前をダフってしまう。

アッパーブローこそ、初心者のミスの根源である、
と言ってしまっても大げさではないかもしれません。

そんなアッパーブローを修正するためには、
まずはアッパーブローの反対のダウンブローを身につけること。
それが必要なんですね。

このダウンブローを習得するためには、
ひたすらダフリ続けなくてはなりません。

しかし、アッパーブローでダフるのとは意味が違います。
初めからダフるつもりでスイングしているからです。
「ダフリながらボールをしっかり前に飛ばす」のがダウンブローです。

具体的には、ボールを上げる意識を捨てる。目線はボールの先方の地面に置く。

「(上げようとしなくても)クラブフェースがボールを上げてくれる」

という感覚をつかむまで、
ひたすらダフるんですね。

そうすると、
その次の段階としてレベルブローショットが見えてきます。 

ただ、上級者向けの普通のアイアンを使ってダフるとボールが全く飛びません。
1度ダフると「もうダフリたくない」と思って
無意識にスイングがアッパー軌道になってしまう。
それが普通です。

だからこそ、
ダフらないアイアン、ダフってもボールが飛んでくれるアイアン。
そんな初心者用のアイアンを使って練習する。

それが本当に重要なんです。 

初心者用のアイアンを選ぶ時は、
その点に注意して慎重に選んで下さいね。 

初心者にオススメのダフらないアイアンの紹介記事はこちら。

1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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