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初心者用のアイアン の記事一覧

初心者にオススメの「ダフらない」アイアン

<更新日時> 06月26日(金) 22:55

初心者にオススメのダフらないアイアンということで、
今回2つのアイアンをご紹介します。

『LynxSSアイアン』『TxTパラレルハンマーアイアン』です。

プロギアのeggシリーズも記載しようか迷ったのですが、
シャフトの重量やバウンス角を考慮して、この2つのアイアンを一押しとしました。

この2つのアイアンに共通の特徴は、

「ダフってもボールが飛んでいく」

「ボールがつかまりやすい」

という点です。

ソール幅が広くダフってもボールがしっかり飛んでいくアイアンを使えば、
「ボールに当てにいく」スイングは矯正されます。

また、どちらのクラブも重心アングル等がきちんと計算されていて、
非常にボールがつかまりやすいアイアンになっていますので、
初心者に多いアウトサイドインのスイング軌道(スライス)も改善するはずです。

rankgazo01 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン LynxSSアイアン(リンクスSSアイアン)

 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン

 

ssiron 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン

初心者だけでなく、「ゴルフは月に1回行くかどうか」という中級者以上の方
にもオススメの初心者用アイアンです。

開発者はアナライズのマーク金井さん。

シャフトも様々なタイプから選ぶことが可能になっていますが、
初心者にオススメしたいのはNSプロ 950GH スチールシャフトモデルです。


kochira 初心者にオススメの「ダフらない」アイアンLynxSSアイアンの購入はこちら

 

raknkgazo02 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン TxTパラレルハンマーアイアン

 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン

 

hanmariron 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン

こちらは所ジョージさんが自分で開発して、
実際に所ジョージさん自身が使っているアイアンです。

ゴルフダイジェスト誌の連載の中で度々登場しているので、
ご存知の方も多いかもしれませんね。

LynxSSアイアンとどちらを1位にしようかかなり迷いましたが、
コストパフォーマンスという点でLynxSSを1位にしました。

ただ、こちらの TxTパラレルハンマーアイアンはパターに近い感覚で打てるので、
易しさという点ではLynxSSアイアンよりハンマーアイアンの方が上かもしれません。

通信販売限定商品になっています。

 

kochira 初心者にオススメの「ダフらない」アイアン TxTパラレルハンマーアイアンの購入はこちら

 

やさしいアイアンを選ぶこと=ゴルフ上達

<更新日時> 09月17日(火) 20:33

「構えて難しく感じるアイアンを使うことは使うことは決して上達の近道ではない」

クラブアナリストのマーク金井さんはそう断言します。

私も全く同感です。

「難しいアイアンを打ちこなせるようになった方が上達は早い」

と多くの初心者ゴルファーは信じていますが、
真実は逆なんですね。

LynxSSアイアン画像(易しいアイアン)▼

 やさしいアイアンを選ぶこと=ゴルフ上達

やさしい初心者用のアイアンを使う

ミスに対する恐怖心が減る

スイングがスムーズになる

というように、初心者用のアイアンを使うことで、
スイングがスムーズになる効果があるからです。

スイングがスムーズになるということは、
ヘッドスピードも上がり飛距離も出るってことですね。

スイングが良くなる初心者用のアイアンのポイント▼

■ 大型ヘッド

■ 重心アングルが大きい

初心者用のアイアンとしては、
上記の2点を頭に入れて評価してみて下さい。

重心アングルとは?

重心アングルはクラブの「つかまりやすさ」に影響する数値で、
重心アングルが大きいほどつかまりやすいクラブになります。

アイアンを机の上などに置き、ヘッド部分を空中にフリーにしてみて下さい。
この時、クラブのフェースが斜めを向く度合いを計測した数値が重心アングル。

慣性モーメントの大きい大型ヘッドのアイアンでも重心アングルが大きければ、
フェースが返りやすくなり、初心者でもしっかりつかまったボールが打てます。

⇒初心者用のやさしいアイアンの紹介記事はこちら


初心者は「ソール幅の広いアイアン」を使え

<更新日時> 09月17日(火) 20:31

「球が上がりすぎるアイアンは風に弱い」

なんて上級者の言葉に騙されて、
ボールが上がりにくくて、ダフりやすいアイアンを使っていませんか?

難しいマッスルバックのアイアン▼

 初心者は「ソール幅の広いアイアン」を使え

結論から言うと、
初心者は、ソール幅が広い初心者用アイアンを選んで下さい。

プロギアのeggアイアン▼

 初心者は「ソール幅の広いアイアン」を使え

初心者用アイアンを使うべき人▼

■ ゴルフ初心者(スコア100〜140以上)

■ ヘッドスピード43m/秒以下

■ ゴルフ場にはせいぜい月に1回いくか行かないか

のいずれかに当てはまる人は、

・上がりやすい
・ダフりにくい

初心者用のアイアンを選ぶのが正解です。

具体的には、

■ ソール幅が広い(重心深度が深い)アイアン

を選んで下さいということになります。

ダフリにくいということを考えると
さらに、バウンス角が大きい方が望ましいんですが、
ソール幅が広ければバウンス角が大きくなくてもソールが跳ねて
ダフリにくくなります。

なお、重心深度と言う言葉は聞き慣れないかもしれませんが・・・

重心深度 画像▼

skitch iphoto.export.skitch 初心者は「ソール幅の広いアイアン」を使え

重心深度=「フェース面から重心までの距離」です。

「ソール幅が広い=重心深度が深い」と覚えておけばOK。

この重心深度が深いほどスイートエリアが広がり、
ボールが上がりやすくなります。

「ボールが上がりやすいとなんか良いことあんの?」

はい。
あるんです。 

ボールが上がりやすい=コントロールがしやすい

これは、ショートアイアンがミドルアイアンより
コントロールしやすいことをイメージしていただければ
何となく理解できると思います。 

もっとも、初心者の場合、それ以前に「普通に打てばボールが上がる」というのは
安心感につながりますよね。  

また、ソール幅が広いことでダフる恐怖から解放されます。

だから、自然と「打ち込む」ことができるようになるんですね。

(さらに、ハイバウンスのアイアンを使えば効果は大)

初心者及び「ゴルフを楽に楽しみたい」「アイアンはしっかり打ち込みたい」って人は、
ソール幅の広いアイアンを選んで下さい。 

⇒初心者用の幅広アイアンの紹介記事はこちら


1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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