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「Lynx ナチュラルパター」で2メートルを確実に入れる!

<更新日時> 03月17日(火) 22:53

「44パット・・・」

「3パットが8回・・・」

私は絶望的にパットが苦手でした。

でも、最近やっと3パットが減りました。

何年かかったんだろう・・・

アナライズのマーク金井さん開発Lynxナチュラルパター↓

 「Lynx ナチュラルパター」で2メートルを確実に入れる!

パットは諦めていました

せっかくティーショットやアプローチが上手く打てても、
グリーン上で全て台無しにしてしまう。

100前後で回れたと思ったら、次のラウンドで
132も叩いてしまう。

自宅にある2メートル前後のパターマットでこっそり
練習をしても、コースでは全く結果が出ない。

「俺にはパターの素質はないのかもしれない・・・」

いつしか自宅のパターマットを見るのも嫌になってしまいました。

そんなわけで、今でもパターは得意ではありません。

トータルで100を叩く事こそなくなりましたが、
「パターがいい加減すぎる!」と会社の上司から突き放されることもしばしば。

「こっちは真剣なんだよ!ちょっとパターが上手いからって・・・」(心の声)

ゴルフ雑誌に書いてあるパターの打ち方のほとんどは試してみましたが、
1.5メートルの距離でも自信が持てない。

だから、初心者用のパターだけはご紹介していなかったんですよ。

逆に紹介してくれって感じだったので(笑)

3、4種類ぐらい使った結果「パターなんて何を使っても一緒でしょ」
と思っていました。

でも、Lynxナチュラルパターを使うようになって、
考え方が変わりました。

3パットの数が明らかに激減したからです。

Lynxのナチュラルパター(マーク金井さん解説動画)↓

相変わらずパターは下手くそだと思います。

長い距離をタイガー・ウッズや松山英樹選手のように
1パットで沈めることはできません。

でも、1.5〜2メートルぐらいのショートパット
ほとんど外さなくなりました。

「僕の考えるやさしいパターの要素をこれでもかと盛り込んだ
自信作ができあがりました」

マーク金井さんはそう言っていますが、
実際にかなり"やさしい”パターなんでしょうね。

パットが下手くそでも入るというコンセプトなんだと思います。

具体的には・・・

インパクトで緩む悪いクセが矯正されます。

  • 多めのロフト角(7度)
  • 重いグリップ
  • ソフトな打感

これらの特徴によって、自然にハンドファーストに打てるようになり、
インパクトで緩むことがなくなるんですね。

私もそうだったんですが、多くのアマチュアゴルファーは、
インパクトで無意識に手首をこねてしまい、緩んでしまいます。

その結果、方向性・距離感が日によってバラバラに・・・。

ロングパットではある程度ごまかしが効きますが、
ショートパットで「緩んだインパクト」はNGです。

緩んだインパクトでは方向性、距離感の微調整が難しいからです。

「インパクトで緩んだらダメなんて常識でしょ」

はい。そうなんですけど・・・パットが下手くそな人は"無意識"で
緩んでしまっているわけであり、そのクセを意識して治すのは難しいんですよ。

その点、Lynxナチュラルパターはその構造上、
インパクトで緩むってことがあり得ないパター。

私のようにセンスや才能のかけらもないゴルファーでも、
「緩まず芯でボールを打つ」ことができるようになったわけです。

「2メートルどころか1.5メートルのショートパットにも自信がありません」
そんな初心者には本当にオススメできるパターですよ。

マーク金井さん開発ってだけで期待していましたが、
期待通り以上でした。

パッティング上級者には必要ないかもしれませんが、
これからパッティングの土台を作りたい
という初心者に最適なパターです。

⇒Lynx ナチュラルパターの購入はこちら

自宅練習用のパター練習器具として購入するのもありだと思います。

1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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