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クラブの力で「スライス」を矯正する

<更新日時> 05月16日(木) 19:20

「ヘッドスピードは人並なのに、ボールが右に右に曲がってしまい飛距離が出ない」

ゴルフ初心者の多くは、そんな「スライス回転の悪夢」に悩まされています。

青山薫さんのゴルフ打法新橋流スライス矯正編 動画▼

スライス回転がかかってしまう理由は様々ですが、

インパクトでフェースが開いている

それがスライス回転の最も基本的な理由ですね。

そして、インパクトでフェースが開いてしまう原因は、 
アウトサイドインのスイング軌道。

アウトサイドインのスイング軌道では、
フェースが返る方向にヘッドが回転していないため、
インパクト時にヘッドが当たり負けしてフェースが開いてしまうんです。 

「アウトサイドイン・・・何だか難しい話だな」

「とにかく、スイング軌道が原因ってことは、練習して直すしかないってことですよね」

はい。
まあ、それも1つの考え方なんですが、

クラブを替えることでスイング軌道を直すってことも可能です。

クラブがスイングをつくる

ってことですね。

具体的には、つぎの点に注意してクラブ、
特にドライバーを選んで下さい。

スライスしないゴルフクラブの選び方▼

■ 柔らかいシャフト(Rシャフト)

■ 重心距離が短いヘッド

という2点がポイントなんですが、
特に重要なのは柔らかいシャフトを選ぶってことです。

重心距離については、
確かに重心距離が短いクラブはフェースを返しやすいので、
捕まった球が打ちやすくなりますが、
スイング軌道を変えるって意味では柔らかいシャフトを選ぶことがより重要です。

「(スライス回転がひどすぎて)飛距離が出ないのが悔しい」

って思っている初心者ゴルファーの人は、
柔らかいシャフト(Rシャフト)を選んで下さい。 

1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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