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脱スライサー宣言!?ゴルフ初心者でもスライスしないドライバーとは?

<更新日時> 03月17日(火) 22:48

ゴルフを始めたばかりの初心者が、
スライスを14日以内に矯正することは可能なのか?

はい、可能です!

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重度のスライスに悩むゴルフ初心者に
一番すすめたいドライバーがあります。

ボールを掴まえる身体感覚を学べるからです。

ゴルフが上手くなる人は、最初にボールを掴まえる感覚を
身体で覚えることを重視します。

逆に、なかなか上手くならない人は、最初にボールを掴まえる感覚を
身体で覚えることをせずに練習を続けるので
スライスが酷くなる傾向があります。

そして、ボールを掴まえる感覚を身体で覚えるのに必要なのは

『スライスしないドライバーを使うこと』

です。

ゴルフ初心者から最短で100切りする人は、ほぼ100%
スライスしないドライバーを使っています。

今回ご紹介するドライバーは様々な数値が
スライスしにくいドライバーであることを示しているので
これからスライスを克服しようとしている初心者に一番おすすめです。

他のドライバーを選ぶときでも「基準」として使えるので
まず、スペックだけでも確認してみてください。

スライスしないおすすめドライバー

rankgazo01 脱スライサー宣言!?ゴルフ初心者でもスライスしないドライバーとは? ブリジストンJ715B3

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私も持っている最近のエースドライバーです。

マーク金井さんが雑誌で紹介していて購入しました。

重心角が大きい(28度)上に、 重心距離(31.6mm)<重心深度(36.0mm)なので
ヘッドを返しやすいです。

ドロー系の球筋を半自動的に獲得することができます。

また、Rシャフトで305gと重量がある程度あるのも
おすすめポイントです。

重いということはヘッドスピードという面では欠点にもなるんですが、
初心者でスライサーの人は重めのドライバーの方がスイングが良くなります。

重量の軽すぎるドライバーは手先でスイングしてしまうため、
スイング軌道が安定しないからです。
*ヤマハのRMX02は高性能なクラブですが、その点で今回ランク外としました。

シャフトは「Tour AD J15-11W」のRを選択してください。

重度のスライサーだった私の後輩はこのクラブで3〜4回練習したところ
真っ直ぐ飛んで最後にちょこっと右に曲がる見事なドローヒッターに変身しました。

1本持っておくと長く重宝するクラブです。

⇒ブリジストンJ715B3の最安値を楽天でチェックする

raknkgazo02 脱スライサー宣言!?ゴルフ初心者でもスライスしないドライバーとは? プロギア iD nabla RS02

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こちらも、重心角が大きく(30度)
重心距離(33.6mm)<重心深度(38.3mm)なので
ヘッドがかなり返りやすいです。

また、アッパー軌道になりやすい構造のため
初心者でも球が上がりやすく安心できます。

飛距離性能ではブリジストンJ715B3に軍配が上がりそうですが、
スライス矯正効果はこちらの方が上かもしれません。

重量はM-37(R)で299g、M-40(SR)で303g
とブリジストンJ715B3より若干軽め。
ヘッドスピード40前後であればM-40(SR)シャフトがおすすめです。

RS01はフッカー用なのでRS02を選んでください。

⇒プロギアiD nabla RS02の最安値を楽天でチェックする

クラブがスイングをつくりあげる

どちらもあなたのスイングを正しい方向に導いてくれるクラブです。

月1万円〜1万5千円のレッスンを6ヶ月受けるよりも
スイング矯正効果は高いと思います。

どちらかで迷ったら重量のしっかりしている
ブリジストンJ715B3がおすすめです。

クラブの力で「スライス」を矯正する

<更新日時> 05月16日(木) 19:20

「ヘッドスピードは人並なのに、ボールが右に右に曲がってしまい飛距離が出ない」

ゴルフ初心者の多くは、そんな「スライス回転の悪夢」に悩まされています。

青山薫さんのゴルフ打法新橋流スライス矯正編 動画▼

スライス回転がかかってしまう理由は様々ですが、

インパクトでフェースが開いている

それがスライス回転の最も基本的な理由ですね。

そして、インパクトでフェースが開いてしまう原因は、 
アウトサイドインのスイング軌道。

アウトサイドインのスイング軌道では、
フェースが返る方向にヘッドが回転していないため、
インパクト時にヘッドが当たり負けしてフェースが開いてしまうんです。 

「アウトサイドイン・・・何だか難しい話だな」

「とにかく、スイング軌道が原因ってことは、練習して直すしかないってことですよね」

はい。
まあ、それも1つの考え方なんですが、

クラブを替えることでスイング軌道を直すってことも可能です。

クラブがスイングをつくる

ってことですね。

具体的には、つぎの点に注意してクラブ、
特にドライバーを選んで下さい。

スライスしないゴルフクラブの選び方▼

■ 柔らかいシャフト(Rシャフト)

■ 重心距離が短いヘッド

という2点がポイントなんですが、
特に重要なのは柔らかいシャフトを選ぶってことです。

重心距離については、
確かに重心距離が短いクラブはフェースを返しやすいので、
捕まった球が打ちやすくなりますが、
スイング軌道を変えるって意味では柔らかいシャフトを選ぶことがより重要です。

「(スライス回転がひどすぎて)飛距離が出ないのが悔しい」

って思っている初心者ゴルファーの人は、
柔らかいシャフト(Rシャフト)を選んで下さい。 

1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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