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「Lynx ナチュラルパター」で2メートルを確実に入れる!
「44パット・・・」
「3パットが8回・・・」
私は絶望的にパットが苦手でした。
でも、最近やっと3パットが減りました。
何年かかったんだろう・・・
アナライズのマーク金井さん開発Lynxナチュラルパター↓
パットは諦めていました
せっかくティーショットやアプローチが上手く打てても、
グリーン上で全て台無しにしてしまう。
100前後で回れたと思ったら、次のラウンドで
132も叩いてしまう。
自宅にある2メートル前後のパターマットでこっそり
練習をしても、コースでは全く結果が出ない。
「俺にはパターの素質はないのかもしれない・・・」
いつしか自宅のパターマットを見るのも嫌になってしまいました。
そんなわけで、今でもパターは得意ではありません。
トータルで100を叩く事こそなくなりましたが、
「パターがいい加減すぎる!」と会社の上司から突き放されることもしばしば。
「こっちは真剣なんだよ!ちょっとパターが上手いからって・・・」(心の声)
ゴルフ雑誌に書いてあるパターの打ち方のほとんどは試してみましたが、
1.5メートルの距離でも自信が持てない。
だから、初心者用のパターだけはご紹介していなかったんですよ。
逆に紹介してくれって感じだったので(笑)
3、4種類ぐらい使った結果「パターなんて何を使っても一緒でしょ」
と思っていました。
でも、Lynxナチュラルパターを使うようになって、
考え方が変わりました。
3パットの数が明らかに激減したからです。
Lynxのナチュラルパター(マーク金井さん解説動画)↓
相変わらずパターは下手くそだと思います。
長い距離をタイガー・ウッズや松山英樹選手のように
1パットで沈めることはできません。
でも、1.5〜2メートルぐらいのショートパットを
ほとんど外さなくなりました。
「僕の考えるやさしいパターの要素をこれでもかと盛り込んだ
自信作ができあがりました」
マーク金井さんはそう言っていますが、
実際にかなり"やさしい”パターなんでしょうね。
パットが下手くそでも入るというコンセプトなんだと思います。
具体的には・・・
インパクトで緩む悪いクセが矯正されます。
- 多めのロフト角(7度)
- 重いグリップ
- ソフトな打感
これらの特徴によって、自然にハンドファーストに打てるようになり、
インパクトで緩むことがなくなるんですね。
私もそうだったんですが、多くのアマチュアゴルファーは、
インパクトで無意識に手首をこねてしまい、緩んでしまいます。
その結果、方向性・距離感が日によってバラバラに・・・。
ロングパットではある程度ごまかしが効きますが、
ショートパットで「緩んだインパクト」はNGです。
緩んだインパクトでは方向性、距離感の微調整が難しいからです。
「インパクトで緩んだらダメなんて常識でしょ」
はい。そうなんですけど・・・パットが下手くそな人は"無意識"で
緩んでしまっているわけであり、そのクセを意識して治すのは難しいんですよ。
その点、Lynxナチュラルパターはその構造上、
インパクトで緩むってことがあり得ないパター。
私のようにセンスや才能のかけらもないゴルファーでも、
「緩まず芯でボールを打つ」ことができるようになったわけです。
「2メートルどころか1.5メートルのショートパットにも自信がありません」
そんな初心者には本当にオススメできるパターですよ。
マーク金井さん開発ってだけで期待していましたが、
期待通り以上でした。
パッティング上級者には必要ないかもしれませんが、
これからパッティングの土台を作りたい
という初心者に最適なパターです。
自宅練習用のパター練習器具として購入するのもありだと思います。
「Lynx EKB 58ウェッジ」なら初心者でもバンカーから1発で脱出可能!
Lynx EKB 58ウェッジはマーク金井さんが開発したバンカー専用のウェッジです。
「ボールの手前にヘッドを下ろすだけでOK」
「だれでも簡単にプロのようなバンカーショットが打てる」
「非力な男性や女性も楽にバンカー脱出が可能」
バンカーショットを研究し尽くしたソール形状により、
初心者でも簡単にエクスプロージョンショットを打つことができる。
そんなバンカー専用のウェッジですね。
「バンカーからの脱出に特化している」
という点が、LynxSSウェッジとの違いです。
私もつい先日のラウンドで使用してみましたが、
バンカーショットは、ビックリするぐらい易しく打てます。
義母にも買ってあげたんですが、
いつもは2打、3打かかるバンカーを
あっさりと1発で脱出していました。
でも、アプローチはLynxSSウェッジの方が確実ですね。
「ウェッジは役割を特化したほうが、性能を発揮出来ます」
とマーク金井さんが販売ページで解説しているように、
バンカーに特化しているようで、
アプローチショットではいまいち。
まあ、深いラフからならLynx EKB 58ウェッジでも良い感じに打てます。
初心者の人はアプローチ用にLynxSSウェッジ、
バンカーショット用にLynx EKB 58ウェッジという組み合わせがベストかもしれません。
ロフトは58度(バウンスは11度)
Lynx EKB 58ウェッジ(リンクスEKB58ウェッジ)
販売ページを読むだけでもアプローチの勉強になるので、
「バンカーが苦手でしょうがない」って人は覗いてみて下さいね。
※シャフトも様々なタイプが用意されています。
※私のオススメシャフトは、
・Lynx オリジナルスチールシャフト(100グラム台の粘り系シャフト)
・カスタムシャフトオーダー(シャフトを自分で選べます)
※女性用のカーボンシャフトもあります。
初心者は大きめバウンスのウェッジを選択しろ!
「ウェッジにはバウンス(バンス)が必要」
「ハイバウンスの方が易しく打てる」
ゴルフクラブコーディネーターの鹿又芳典さんはそう断言します。
マーク金井さんも同様の意見ですね。
LynxSSウェッジのバウンス画像▼
上記の画像にあるように、ウェッジのソールのふくらんだ部分が
バウンスなんですが、
バウンスを上手く使えば、
バンカーショットや芝の上からのアプローチショットが
初心者でもかなり易しく打てるようになるんですね。
バウンスが芝や地面にめり込んでくれることによって、
ウェッジの刃が地面にささってザックリになるのを防いでくれますし、
バウンスが接地することでクラブのロフト角度が適正になり
そのウェッジ本来の飛距離を出してくれるんです。
って
「初心者用のウェッジって話なのに、なんだか難しい話だな・・・」
と思ったかもしれませんね。
実際、初心者の人でバウンスなんて意識している人見たことありません(笑)
でも、バウンスって本当に重要なんです。
ハイバウンスのウェッジを使うことで、ダフったり、ザックリが怖くなくなり、
スイングが良くなるって効果もありますからね。
初心者用のウェッジに必要なバウンス(バンス)の知識
■ 初心者はハイバウンスのウェッジが正解
■ SW(サンドウェッジ)のバウンス角は12度以上を推奨