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初心者はRシャフト(柔らかいシャフト)が正解!

<更新日時> 02月04日(火) 10:19

初心者は、Rシャフト(柔らかいシャフト)が正解!

初心者用のゴルフクラブの選び方として、 まず言っておきたいのが、 シャフトの硬さです。

ドライバーからアイアンまで、
シャフトにはフレックス(硬さ)が S SR R などと設定されていますが、

初心者が選ぶべきは、Rシャフト

コンポジットテクノの名シャフト「インパクトシリーズ」画像↓

 初心者はRシャフト(柔らかいシャフト)が正解!

ショップ店員さんに話を聞くと、

「男はSシャフト」

なんて感じで、硬いSシャフトを選ぶ男性が多いみたいですが、
初心者は基本的にRシャフトを選んで下さい。

シャフトは、 「ちょっと頼りないなー」 と思うぐらいの硬さでOKなんです。

ちょっと極端ですが、イメージとしてはこんな感じ↓

 初心者はRシャフト(柔らかいシャフト)が正解!

Rシャフト(柔らかめのシャフト)を初心者が選ぶメリット▼

■ シャフトのしなりを感じやすいので「しなりの使い方」を覚えることができる

■ クラブが手首のコックを維持する状態を作ってくれる

■ アウトサイドインのカット打ちを矯正してくれる(スライス解消)

などなど、
柔らかいシャフトを使うことによって
スイングで大切な様々なポイントを自然に身につけることができるんですね。

初心者は、Rシャフト。

まずは、そう覚えておいて下さい。

マーク金井さんなども、

「スイングがしっかりしてくるまでは柔らかいシャフトを積極的に使って練習する。
これが飛距離アップ&ゴルフ上達の近道です」

と柔らかいシャフトを推奨しています。

Rシャフトを選ぶ=ゴルフ上達 そう言っても過言ではないので、
安心して「頼りない」シャフトを選んで下さいね。

※ここでは、便宜的に柔らかいシャフト=Rシャフトという言い方をしています。

⇒「ダウンブローの打ち方」の紹介記事はこちら


1日10〜15回で「手打ち」の矯正可。筋トレにも。

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